避難所などにおいて、プライバシーを確保するための屋内用・緊急シェルターです。どなたでも簡単・迅速に設営でき、大人2人が余裕を持って体を休めることができます。
ルーフ（天井）は取り外し可能なので、生活スペースや医療・着替えスペースなど状況や用途に応じて使い分けられます。また、対角線上に配置された2カ所の窓は、シェルターを連ねた際に窓同士が向き合わないなど、プライバシーに配慮したさまざまな工夫が施されています。
別売のムーンライトキャビン4用グラウンドシートをスペース内側に敷くと、簡易フロアとして利用可能です。本体用のダッフルバッグとポール用のスタッフバッグが付属。

※本製品は避難所（体育館や公民館など）での屋内使用を前提としたシェルターです。アウトドア用のテントではないため、防水仕様ではございません。屋外での使用はできませんのでご注意ください。

仕様

【素材】（本体）75デニール・ポリエステル・タフタ
（ルーフ）70デニール・ナイロン・タフタ
（フレーム）スチール
【本体重量】14.5kg（15.0kg） ※（ ）内はダッフルバッグとスタッフバッグを含む総重量です。
【カラー】アイボリー(IV)
【サイズ】奥行き300×幅300×高さ250cm
【収納サイズ】17×17×111cm
【構成】本体1、ルーフ1、ポールセット、スタッフバッグ【特長】回覧板ポケット/名札ポケット

災害の段階や状況の変化を想定して防災用品を準備しましょう

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災害発生時すぐに避難することを一次避難と呼びます。一次避難では安全な場所へ避難するための装備が必要です。
一次避難後、避難所や野外で生活を送ることを二次避難と呼びます。二次避難ではライフラインが復旧するまでの間、避難所での生活を送るための装備が必要になります。また、二次避難の備えは、登山の装備と同様に個人装備と団体装備に分けて考えます。
モンベルでは一次避難、二次避難に応じて必要な装備を収納できるバッグを用意しています。必要な装備例を参考に防災用品の準備をしてください。

暮らしの中の防災

いざというときに役立つ知識や心構え、そして役立つアウトドア用品などをご紹介

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