「夏至」は「太陽のチカラが最も強まる日」と言われる6月の下旬頃。「夏に至る」と書くように、梅雨明け間近のこの頃から一気に本格的な夏へと向かっていきます。
そんな季節に収穫した百花はちみつです。クリの花が終わりを迎えケンポナシやハゼが盛んなこの季節の蜜は、強めの香りながらフルーティな余韻が特徴的です。
※1歳未満の乳幼児には与えないでください。

～おいしい食べ方～
トーストやヨーグルト、料理の隠し味など、定番の百花はちみつはいろんな場面で活躍します。

Shinobee Honey

原材料名・内容量など

【素材】はちみつ
【内容量】135g

商品に関する問い合わせは生産者までお願いいたします。

賞味期限・保存方法・配送方法

賞味期限：製造日から2年
保存方法：常温 【保存時の注意事項】直射日光を避け、常温で保存してください。気温の低い時期は結晶化によって白く固まる場合がありますが、品質に影響はありません。蜂蜜の酵素は熱に弱いため、融解する際は、50℃未満の低温でじっくりと湯煎してください。お湯を張った洗面台や、コタツの中で温めるのも手軽でおすすめです。
配送方法：常温

ギフト対応について

のし・ギフト対応はしていません。
※着日指定をご希望の場合は、お買い物途中の「連絡欄」にご希望の商品到着日をご記入ください。

おいしいはちみつが出来上がるまで

（1）花から蜜を持ち帰る
この状態の蜜のことを「花蜜（ネクター）」と呼びます。ネクターの語源は、ギリシア神話に登場する「神の飲み物」ネクタール[nektar：nek（死）＋tar（打ち勝つ効能）]に由来するそうです。
（2）糖を分解
花蜜の状態で持ち帰った蜜は糖度20度の「しょ糖」ですが、これを巣の中でミツバチたちが酵素で「ブドウ糖」と「果糖」に分解します。
（3）水分を飛ばす
分解された蜜は、まだ糖度が50度前後と十分な糖度に達していません。これをミツバチたちが羽で扇ぎつづけること数日…。糖度を約80度まで高めるときっちりと巣にふたをし、はちみつとして貯蔵されます。
（4）収穫
そうして貯蔵されたはちみつをそっとふたを切り取って収穫し、不純物のみをろ過した後、自然の栄養をそのままに瓶詰めしています。

出来上がったはちみつは、ふたを開けると同時に花々の香りを感じ、口に含むととろりとなめらか。季節ごとにさまざな味と香りをお楽しみいただけます。

Shinobee Honey

Shinobee Honey
自然な甘味と豊かな花々の香りが楽しめる完熟はちみつ

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