雪国の恩恵が詰まったマイルドな旨みのあるコーヒーです。雪室で熟成させることにより、アルデヒド系の不快な香り成分が雪室の湿気に吸われ、深煎りでしっかり苦いのですが、のどに刺さる感じがせず、甘く香ばしい香りが堪能できます。コーヒー好きな方へのプレゼントとしてご活用ください。

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農家レストランこしゃる

原材料名・内容量など

【素材】コーヒー豆（ブラジル・コロンビア・インドネシア）
【内容量】100g x 2個
商品に関する問い合わせは生産者までお願いいたします。

賞味期限・保存方法・配送方法

賞味期限：焙煎日より1年
保存方法：冷暗所にて常温で保存
配送方法：常温

ギフト対応について

のし対応可
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雪室が生み出すマイルドなコーヒー。お菓子作りにもおすすめです。

深煎りですが、マイルドなコーヒーなので、コーヒーゼリーなどにしてもおいしくいただけます。また、不快成分が減少しているのでお菓子作りの素材としても適しています。

「雪室（ゆきむろ）」について

コーヒーを生豆の状態で輸入し、雪室に貯蔵します。飯豊町中津川地区の雪室は、湿度が100％近く、温度が1～3度くらいです。湿度の高い雪室で熟成することにより水溶性の不快な香り成分が雪の湿気に吸われて飲みやすくマイルドになります。

「雪室熟成珈琲」誕生までのお話

「農家レストランこしゃる」は、千葉と神奈川から移住してきた夫婦が始めたレストランで、地元の雪室活用による特産品づくりの中で「雪室熟成珈琲」は生まれました。販売が拡大していく中で「雪室熟成」の商標がキーコーヒー株式会社さまのものであることがわかりました。そこで、名称の変更なども検討しましたが、やはり「雪室熟成」が一番しっくりくるということで、キーコーヒー株式会社さまに手紙を書きました。豪雪の限界集落のようなところでの地域活性化の取り組みなので使用させてくださいと。気持ちが伝わったのか、使用契約を結び現在は使用しています。

(写真）左：生産者ご夫妻、右：のどかな環境にある「農家レストランこしゃる」

農家レストランこしゃる

農家レストランこしゃる
雪室で熟成したコーヒーを山形県飯豊町の農家レストランでからお届けします。

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