会津山塩は、磐梯山のふもとにある大塩裏磐梯温泉の温泉水を原料として昔ながらの薪釜でに詰める製法で作っています。その原料である大塩裏磐梯温泉の温泉水は、「グリーンタフ」と呼ばれる地層に閉じ込められた太古の海水が、高温の地下水に溶け出して源泉になったものと言われています。この地下のミネラルを含み湧き出す温泉水を原料とした会津山塩は、海水を原料とした塩とミネラルの含有比率も異なり、違った風味の塩となっております。
ステーキなどの焼き物や天ぷら、トンカツ等につけてお召し上がりいただくとより一層会津山塩が素材の味を引き立たせます。

原材料名・内容量など

【素材】温泉水（大塩裏磐梯温泉）
【内容量】30g

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賞味期限・保存方法・配送方法

賞味期限：なし
保存方法：常温（湿気の少ないところで保存してください。）
配送方法：常温

ギフト対応について

のし・ギフト対応はしていません。
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会津山塩こだわりの製法

会津山塩は、あえて昔ながらの製法にこだわり製塩しております。
【会津山塩製造工程】
①お湯汲み　大塩裏磐梯温泉の源泉をタンクに汲み上げ製塩工場まで運びます。
②煮詰め　温泉水を大鍋に注ぎ入れ、薪を焚いて5日程度煮詰め続け塩の結晶化寸前の「かんすい」を作ります。
③塩取り　かんすいを大鍋に注ぎ入れじっくりと火を入れる事で塩の結晶化が始まり、鍋底に溜まった塩を網ですくいあげます。
④乾燥　取った塩を湿度管理された室内で干し、含水量を安定させる。
⑤選別　カルシウムの結晶等が含まれているため、目視でピンセットを使い手作業で除去する。
⑥包装　品種別に決められたパッケージに手作業で充填し包装する。

【出店者紹介】会津山塩企業組合（あいづやまじおきぎょうくみあい）

塩の歴史は、西暦800年代から製塩され続けその後会津藩の管理の基製塩した等の歴史ある物でしたが、戊辰戦争や塩の専売化により途絶えてしまった会津山塩は、地域の特産品を創出する事を目的に地元の有志の方々によって立ち上げられた会津山塩企業組合のちからにより、古の心を伝承しつつ更に良い塩として現代に蘇りました。

【会津山塩企業組合（あいづやまじおきぎょうくみあい）】
〒966-0402　福島県耶麻郡北塩原村大字大塩字太田2
tel.0241-33-2340
お問い合わせはこちら

【フレンドエリア 福島県の出店者です】
モンベルの提携エリア（フレンドエリア 福島県）で生産しています。町・島・村など地域ぐるみでモンベルクラブ会員さまのアウトドアライフをサポートする、モンベルおすすめのフィールドが「フレンドエリア」です。

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