豪雪地帯である山形県大石田町の自然薯は｢甘みとコク｣があります。2メートルを超える積雪の土の中でゆっくり熟成させることで甘みを最大限に引き出します。また、粘りも長芋に比べ4～5倍と大変粘りが強いのが特長です。自然薯は昔から滋養強壮の王様と称され、古くから漢方薬の｢山薬｣や｢山のうなぎ｣とも呼ばれ珍重されてきました。栄養価はもちろん、消化を助ける酵素を多く含んでいます。また、ミネラルやビタミン類も豊富に含有し、滋養強壮はもちろん食欲不振や疲労回復、虚弱体質や免疫力のアップで風邪予防などに優れた効果があるといわれています。完熟堆肥・完熟鶏糞・県産ゼオライト・もみ殻燻端炭の混合施用で土作りにもこだわり、安全・安心で粘りの強い美味しい自然薯をお届けいたします。
◆春から夏まで雪室で貯蔵することで、90％以上の高湿度かつ低温2℃の一定温度に保たれた中で保存されるので、より熟成が進み通年美味しい自然薯がお楽しみいただけます。
【雪室とは】雪を利用した天然の熟成貯蔵庫で、湿度の低い一般的な冷蔵庫に比べて圧倒的に食品鮮度保持能力をもちます。※6月～9月は品質保持のためクール便で発送。

原材料名・内容量など

【内容量】2キロ（3～4本入）

商品に関する問い合わせは生産者までお願いいたします。

賞味期限・保存方法・配送方法

賞味期限：約3週間
保存方法：冷蔵（カットしたら、乾燥させないようビニール袋に入れて冷蔵庫で保存）
配送方法：冷蔵

ギフト対応について

のし・ギフト対応はしていません。
※着日指定をご希望の場合は、お買い物途中の「連絡欄」にご希望の商品到着日をご記入ください。

山形県大石田町の自然薯は｢甘みとコク｣が人気の理由！

おいしい自然薯とろろ汁の作り方(自然薯は皮をむかずに食べると風味が増します)
・自然薯のひげ根はガスの火であぶり焼きし、タワシで洗い水気を拭き取ります。
・自然薯を皮つきのままキメの細かいおろし金で適量すりおろし、すり鉢に入れます。
・だし汁や味噌汁などを少量づつ入れ２～3倍に薄めてすり合わせます。
・お好みで卵や青のりなど入れても美味しいです。　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　

【出店者紹介】大石田町新作物開発研究会

平成13年から自然薯の栽培を始め試行錯誤しながらも研究を重ね、いまでは約5万本の栽培に成功。雪室を活用した独特の貯蔵方法と深い味わいが話題となり、これまで多くのメディアでも取り上げていただいております。日頃から美容と健康を意識されているお客様に、スーパーフード自然薯を食べて元気になってもらいたいとの想いで日々栽培に取り組んでいます。
【大石田町新作物開発研究会】
〒999-4121　山形県北村山郡大石田町横山99-1
tel.0237-35-2316
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【フレンドエリア 月山・朝日・蔵王（がっさん・あさひ・ざおう）の出店者です】
モンベルの提携エリア（フレンドエリア 月山・朝日・蔵王（がっさん・あさひ・ざおう））で生産しています。町・島・村など地域ぐるみでモンベルクラブ会員さまのアウトドアライフをサポートする、モンベルおすすめのフィールドが「フレンドエリア」です。

フレンドマーケット>生産者（東北エリア）>大石田町新作物開発研究会（山形県）