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約500年前から続く、伝統製法の「揚げ浜式製塩」のお塩です。潮くみからはじまり、塩田への塩まき、砂を集めてま塩分濃度の濃いかん水を採る地道な作業と熟練の技で「手塩にかけた」塩。能登の海の栄養分に太陽の光と吹き渡る風が加わった、風味豊かな希少な塩です。辛さだけでなく、苦味、甘み、酸味など、豊かな海のうまみが広がります。本物志向の方のために、製法に妥協せず、時間を惜しまずに作り上げた塩です。
~おいしい召しあがり方~
おにぎり、漬物などの味付けにはもちろん、肉のグリル、魚の塩焼きなどシンプルな調理法にお使いいただくと、素材の持ち味を最大限に引き出します。料理に欠かせない調味料「塩」。こだわって作り上げたうまみが詰まった美味しい塩を、ぜひご利用ください。
珠洲(すず)製塩
【素材】海水
【内容量】100g
商品に関する問い合わせは生産者までお願いいたします。
賞味期限:なし
保存方法:常温
配送方法:常温
のし、ギフト包装などの対応は行っていません。
※着日指定をご希望の場合は、お買い物途中の「連絡欄」にご希望の商品到着日をご記入ください。
能登半島沖のきれいな海水をくみ上げ、揚げ浜式塩田の砂に撒き天日で乾燥させます。
塩田の砂を集め垂れ舟に入れて海水を注ぎます。砂の塩分が海水に溶け、塩分濃度10%~20%のかん水が垂れ舟の穴にたまります。
たまったかん水を大釜に運び、煮ます。水分を蒸発させ、さらに濃縮していきます。濾過タンクを通して余分なものを取り除き仕上げ釜で更に20時間煮詰めます。
結晶化した塩を釜から上げ余分なにがりを抜きます。仕上がった塩をゴミなどの異物が入っていないかチェックしながら袋詰めをします。
くみ上げた海水をすだれや竹枝に散布し、太陽と風という自然の力で濃縮させ、塩分濃度の高い海水を作ります。集めたかん水は「揚げ浜式」と同じく大釜に入れ、直焚きして煮詰めます。
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