奥志賀高原牧場の濃厚な牛乳を使ったモッツァレラチーズです。
発酵には当牧場産のほんわかヨーグルトを一部使用しており、薫り高く、奥深い後味が残るチーズに仕上がりました。
「Neige de okushigakougen」 はフランス語で「奥志賀高原の雪」という意味です。奥志賀高原の粉雪のように繊細で清らかなチーズを作りたくて、3年の歳月をレシピ研究に費やし、試行錯誤を重ねて完成しました。原材料の生乳は、年間平均無脂乳固形分が8.8％以上、脂肪分は年平均3.8％以上のものを使用しています。ホルスタインの牛乳でありながらジャージーなどの成分の濃い牛乳にも負けない濃厚な生乳です。
スライスしてわさび醤油で食べてもおいしいですし、生ハムとトマト、オリーブオイル、バジル粉でカプレーゼにして食べてもおいしいです。

信州奥志賀高原牧場

原材料名・内容量など

【素材】奥志賀高原牧場産 生乳
【内容量】100g（50g 2玉入り）

商品に関する問い合わせは生産者までお願いいたします。

賞味期限・保存方法・配送方法

賞味期限：製造日から3週間
保存方法：冷蔵
配送方法：冷蔵

ギフト対応について

簡易包装
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モッツァレラチーズの作り方～奥志賀高原牧場～

（1）牛乳を60℃で30分殺菌し、乳酸菌とレンネット（凝乳酵素）を添加して攪拌（かくはん）します。
（2）牛乳が凝固したのを確認したら、さいの目状に切断し、固形物とホエー（液体）を分離促進しながら発酵を進めます。
（3）発行の目安となるpHが目的値に到達したら、固形物を熱湯に浸します。
（4）固形物が伸びてきたら練り混み、つやが出てきたところで球状に成形します。
（5）水の中に浸して冷却し、塩水とともに袋に封入します。

冷涼な環境でトウモロコシを使った循環型農業を実践

牛は冷涼な環境でストレスなく育ちます。堆肥でトウモロコシを育て、そのトウモロコシを餌にする循環型農業を行っています。

信州奥志賀高原牧場

信州奥志賀高原牧場
餌からこだわった牛乳で作る、一貫生産だからできる極上ヨーグルト。フルーティな香りと濃厚な味わいをお楽しみください。

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