鏡餅は、年神様へのお供え物として、また神様の宿る場所として飾られてきました。平安時代から続くとされる、日本の伝統文化です。
鏡餅は「三種の神器」を表すものと言われ、橙を玉、丸餅を鏡、串柿を剣に見立ててお供えしたと伝えられています。その由来に基づき、「工房　菜や」のお鏡様は、串柿がついているのが特徴です。木材はすべて国内産。無着色で、天然の木材それぞれの色合いで表現しています。組み立て式なので、お正月以外は箱に入れてコンパクトに保管することができます。
ご家庭でお餅つきをする方は少なくなった今ですが、みんなの幸せを願って、一年の始まりにお鏡様を飾ってみませんか。

ご注文について

原材料名・内容量など

【素材】国産木材（お餅…サワグルミまたはトチノキ、橙…ケヤキ、柿…チャンチン、昆布と葉っぱ…ホウノキ、台座…ヒバ）
【重量】約500g
【サイズ】台座…21㎝ｘ15㎝　下段のお餅…直径 約12㎝　組み立て時高さ…12～13㎝

商品に関する問い合わせは生産者までお願いいたします。

賞味期限・保存方法・配送方法

配送方法：常温

ギフト対応について

包装・のし対応可（表書き・名前記載）
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小さくしまって。長く使って。

使用しない時期は、パーツそれぞれを分解し、箱に入れて小さく収納することができます。翌年まで大切に保管してあげてください。汚れや日やけを防止する塗料が塗ってあります。

葉っぱの芯まで丁寧に手作りしています。

お餅や橙はお椀やお盆を作ったりする「挽物細工」で製作します。柿は一つ一つ小刀で削り、葉っぱや芯も小さなパーツを組み立てて作ります。
葉っぱについては付け根が弱いので裏から補強を入れていますが、お子さんなどが引っ張ってちぎってしまわないようご注意ください。壊れてしまった場合、修理もできますのでご安心ください。

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