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日本最高峰・富士山に登ろう! ―富士山(夏)登山装備ガイド―

2021/6/14

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いにしえから人々を魅了する、日本一の頂


標高3,776mの日本最高峰。秀麗なその姿は、日本人にとって特別な存在です。景観はもちろん、独特の植生や古くからの文化など、その魅力は多岐に渡り、2013年には世界文化遺産に登録されました。天候に恵まれると、富士裾野の雄大な眺望やご来光、雲海など、日常とはかけ離れた壮大な自然美を体験することができます。

富士登山にあたっての基本

一般的な登山シーズンは、7月1日の山開きから9月上旬までです。前述のシーズン以外は、積雪などの厳しい気候条件に加え、山小屋やトイレ、救護所が利用できないなど条件が非常に悪くなるため、初心者の方にはおすすめできません。 登山ルートによって開通・閉鎖時期が異なります。時期によりマイカー規制にも注意が必要です。登山道やアクセスに関する最新情報は下記のウェブサイトをご確認の上、お出かけください。
富士登山オフィシャルサイト:http://www.fujisan-climb.jp/

また、新型コロナウイルス感染症への対策として「Withコロナ時代の新しい富士登山マナー」をご確認ください。

高山病に注意

高山病は標高が高い場所に上がった際、酸素の薄さに体が慣れていないことによって頭痛やめまい、吐き気などの症状が引き起こされます。登山口の標高が高く、山頂までの高度差が大きい富士山では、特に発生のリスクが高いので万全の対策が必要です。予防方法は、ゆっくり登り体を高所に順応させていくこと。登頂前に山小屋で1泊するなど、余裕を持ったスケジュールを作り、弾丸登山は控えてください。五合目の登山口でも、いきなり登り始めずに2時間程度過ごすことで、体が高所に慣れてきます。登山中に発症してしまった際は、標高を下げることで回復することが多いので、無理せず下山しましょう。

気温の変化に注意

富士山は標高差が大きく、また行動時間も長くなるので状況により気温や体感温度が大きく異なります。晴れた日中はコース上に遮るものがなく、直射日光にさらされるため温度があがりやすく熱中症に注意が必要です。一方、夜間や天候が悪化した場合は気温が急激に低くなるため、低体温症のリスクがあります。山頂付近は8月でも平均気温が6度と、平地の真冬並みであり、ご来光を待つ場合などは日の出前の最も寒い時間帯になるので、徹底した防寒対策が必須です。行動中にも着脱ができるように、装備を工夫しましょう。

富士登山におすすめの装備・服装

富士山は登山道や山小屋が整備されているので初心者でも登りやすいと思われがちですが、厳しい気象条件が特徴の山です。標高差が大きく、行動時間も長くなるため、状況に合わせた装備を準備しておく必要があります。

登山ウエア選びの基本
レイヤリングで快適に

ウエアの構成を「アウターレイヤー」「ミドルレイヤー」「ベースレイヤー」の3層に分けて、天候や運動量に応じて脱ぎ着することで温度調節を行い、トータルでウエアの性能を発揮させることをレイヤリングといいます。

標高差が大きく温度変化が激しい富士山の登山では、適切なレイヤリングでウエア内を快適に保ちましょう。

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■アウターレイヤー(レインウェアなど)
主に防水・防風を目的としたウエアで、雨・風・雪などから体を守ります。防水性や透湿性に優れた素材のアイテムを選びましょう。

■ミドルレイヤー(シャツやフリースウェアなど)
主に保温性の調節を行うためのウエアです。気象条件や運動量によってこまめに着脱するようにしましょう。

■ベースレイヤー(アンダーウェアなど)
素肌に着用するウェアで、汗を素早く吸収拡散することで汗冷えを防ぎ、肌を快適な状態に保つ役割があります。速乾性にすぐれた素材がおすすめです。

レイヤリングシステムについて詳しくみる

基本装備

アウターレイヤー(レインウエア)

雨の中でも安全・快適に行動するため、雨は防ぎながら蒸れを放出する防水透湿性のあるレインウエアがおすすめです。また、必ず上下セットで持つようにしましょう。

ミドルレイヤー(行動着/中間着)

速乾性に優れた素材のウエアを着用することで、体温低下による運動機能の低下を防ぎます。

ベースレイヤー(Tシャツ/アンダーウエア)

吸水速乾性に優れた素材のTシャツはアンダーウエアで、汗冷えを防ぎながら快適な着心地が持続します。

パンツ/スカート/タイツ

ストレッチ素材は、脚の屈伸運動を妨げないので、長時間の行程でもストレスなく歩行できます。

バックパック

軽量で、体にぴったりとフィットするものを選びましょう。容量は25Lから30L程度が目安となります。パックカバーも必要です。

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フットウエア(トレッキングブーツ)

ソールや足首まわりがしっかりしたモデルを選ぶことで、不安定な足場で怪我のリスクを軽減します。また、防水透湿性を持つ商品を選びましょう。

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ボトル/ハイドレーション

行動中はこまめな水分補給が大切です。リザーバーは歩きながらでも水が飲めて便利です。冷え込みの対策として、保温ボトルを携行するのもよいでしょう。

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防寒着(登山用)

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夜間や寒い時間帯の行動着としてダウンや化繊綿ジャケット、フリースなど防寒着を用意しておきましょう。

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帽子(登山用)

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平地よりも紫外線が強く、遮るものが何もないので、UVカット効果の高い帽子を使用することでブロックできます。

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トレッキンググローブ

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手の保護や日焼け対策として活躍します。通気性に優れたモデルがおすすめです。

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快適性・安全性を高めるアイテム

ウインドブレーカー

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遮るもののない富士山では強風が吹きやすいため、コンパクトに収納できてさっと羽織れるウインドシェルが便利です。

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トレッキングサングラス

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紫外線は目にも大きなダメージとなるので、サングラスでしっかりと守りましょう。砂埃対策にも。

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スパッツ

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須走ルートの大砂走りをはじめ、富士山には砂の多さが特徴的なコースがあります。スパッツをつけることで、靴に砂が入り込まず快適です。

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トレッキングポール

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特に下山時にバランスを取りやすくし、膝への負担を軽減します。

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サポーター

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部分的なサポーターや、サポート機能つきのタイツを使用することで、効果的に負担を軽減できます。

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サプリメント

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疲労軽減や回復に効果的なアウトドア用のサプリメントは体の内側から強力にサポートします。

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「もしも」に備えるヘルメット

富士山には露出した大きな岩石が多く、遮るものが何もないことから落石事故がたびたび発生しています。また富士山は活火山のため、突然噴火が起こる可能性もゼロではありません。ヘルメットを着用することで、万が一のリスクを軽減することができます。

新型コロナウイルス感染対策

マスク

感染症対策として鼻と口をしっかりと覆えるマスクを必ず用意しておきましょう。登山道でのすれ違いや同行者以外の人と距離が確保できないとき、屋内の公共施設ではマスクが必要です。また、登山道が火山灰土で覆われている富士山では、砂埃が強風に巻き上げられることが頻繁にありマスクの着用が有効です。

シーツ

山小屋では感染を防ぐためにさまざまな予防策がとられていますが、ほとんどの山小屋は登山者が安心して過ごせるように、個人用シーツなどの携行を推奨しています。軽量で持ち運びしやすいインナーシーツは、かさばらずおすすめです。

夜間行動・ご来光待ちの必須装備

山頂付近でご来光を観る場合、日の出前に山小屋を出発し、暗いうちから行動することになります。最も寒い時間帯にじっと動かずに待つ必要がありますので、万全の防寒対策が必須です。また、夜間の行動になるので、進む先を明るく照らすヘッドランプも必ず用意しましょう。

防寒用グローブ

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防寒用のグローブで、冷えやすい末端の防寒対策も忘れずに用意しましょう。

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防寒用帽子

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保温性の高い素材の帽子で防寒対策。耳まで覆えるモデルがおすすめです。

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ヘッドランプ

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ご来光を観るためには、日の出前に行動するため、ヘッドランプが必要です。軽量性と明るさを兼ね備えたものを選びましょう。

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子ども用のアイテム

子どもは汗をかきやすい上に、体が小さいことで環境の変化に弱く、体の熱を逃しやすくなっています。大人だけでなく、子どもたちの安全も考え、最適な装備で富士山に挑戦しましょう。

子ども用ウエア

子ども用ギア

ツアー情報など

地元ガイドが案内する富士山登頂ツアー

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富士山に登頂するために、山を知り尽くした地元ガイドのガイドツアーを利用することもおすすめです。初めての富士登山でも歩き方や休憩の取り方などを丁寧にレクチャーしてくれるので、無理なく安心して登頂を目指すことができます。地元ガイドならではの、自然や歴史の話が聞けるのも魅力です。

M.O.C.(モンベル・アウトドア・チャレンジ)主催
M.O.C.「富士山へ登ろう!」シリーズ

安心と一緒に出かけよう、モンベルのアウトドア保険

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保険も登山“装備”のひとつです。安心して登山を楽しむために、行動中の予期せぬ“もしも”に備えて傷害保険に加入しましょう。モンベルのアウトドア保険は、事故によるケガの補償をはじめ、捜索救助費用や他人をケガさせてしまった場合の賠償事故など、さまざまなトラブルに対応します。

出発当日のお申し込みでもOK! 予定に合わせて加入できる
短期補償タイプ(国内旅行傷害保険)について
日常生活からアウトドアまで年間を通じてサポート
長期補償タイプ(傷害総合保険)について

富士登山に役立つ周辺情報

富士山周辺には、モンベルのアウトドア商品がそろうモンベルストアや、モンベルクラブ会員さまが優待を受けることができるフレンドエリア・フレンドショップがあります。登山前のお買い物や、下山後の観光などに、ぜひお立ち寄りください。

富士山周辺のモンベルストア

モンベル富士吉田店(ハーベステラス富士吉田店併設)

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富士山麓の道の駅「富士吉田」に併設するモンベルストアで、富士山への行き帰りでも立ち寄りやすい立地です。店内には、登山はもちろんのこと、自転車やカヤックなどアウトドア・アクティビティに必要なウェア&ギアを豊富に取り揃えています。
また、作りたてのクラフトビールと地元食材を活かした料理を楽しめるビアレストラン&カフェ「ハーベステラス富士吉田店」も併設しています。
登山装備の買い足しや、下山後の観光・お食事など、ぜひお立ち寄りください。
店舗情報はこちら

モンベル新静岡店

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静岡市中心部最大の商業施設「新静岡セノバ」4階に位置するモンベルストアです。静岡県のアウトドア情報発信基地として、約185坪の広い店内には各種アウトドア用品を豊富に取りそろえています。
店舗情報はこちら

富士山周辺のフレンドエリア

モンベルクラブ会員さまがさまざまな特典を受けられる「フレンドエリア」。富士山周辺でも2カ所が登録されており、エリア内にあるフレンドショップで、モンベルクラブ会員優待サービスが受けられます。観光施設や宿泊施設、登山用品レンタルサービスなど富士山への旅に役立つお店がたくさん登録されていますので、ぜひお立ち寄りください。

フレンドタウン 富士吉田市

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世界遺産 富士山の麓 歴史と文化のまち「富士吉田」
世界遺産・富士山の構成資産である北口本宮冨士浅間神社を起点に、吉田口登山道の歴史や文化、自然に触れながらの富士登山が楽しめます。周辺の山々からは、雄大な富士の眺望と自然を堪能できます。

食・文化・見どころ

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北口本宮冨士浅間神社
富士の噴火を鎮めるために建立されたといわれる由緒ある神社。富士登山、吉田口登山道のスタート地点。

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吉田のうどん
硬くてコシが非常に強い麺と、辛味が特徴。農林水産省選定「農山漁村の郷土料理百選」のひとつ。市内には50軒以上のうどん店がある。

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富士山レーダードーム館
台風観測に欠かせない存在であった富士山レーダーを富士山頂より移設し、体験学習などを行っている。

フレンドタウン 身延町(みのぶちょう)

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癒しのまち身延。富士川流域の豊富な水資源と歴史・文化をまるごと体感
山梨県の南部に位置する身延町は、日本三大急流の一つである富士川が中央を流れ、東西には急峻な山岳地帯が連なっています。町の北部には「西嶋和紙の里」や「みのぶ自然の里」、南部には日蓮宗の総本山である身延山久遠寺、東部には下部温泉郷や本栖湖など見どころが多く、自然・文化・歴史を一度に楽しめるエリアです。

食・文化・見どころ

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みのぶ自然の里
2018年にリニューアルオープンした体験型宿泊施設。アウトドアクッキングや農業体験をはじめとした体験メニューなどが楽しめる。

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西嶋和紙
武田信玄公にも重用されて以来400年余り、改良を加え作り続けられている特産和紙。墨色の発色やにじみ具合が良く、全国の書家から愛用されるほか、インテリアにも利用されている。

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下部(しもべ)温泉
湯治場として1200年以上の歴史をもち、古くから傷や病を癒してきた約30℃の低温源泉と、美人の湯とも呼ばれる高温源泉の2つの源泉がある。戦国時代には武田信玄公が合戦で受けた傷を癒したとされている。

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