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夏山へ行こう 基本装備&おすすめの山

2017/7/4

夏山シーズン・イン! 登山に必要な装備と夏に登りたいおすすめの山をご紹介 

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抜けるような青い空に、どこまでも続く緑の稜線……。いよいよ待ちに待った夏山シーズンの到来です。
夏山を楽しく安全に歩くための基本装備と、この夏に行きたいおすすめの山をご紹介。モンベルクラブ会員さまならお得な特典が受けられるフレンドエリアやフレンドショップ情報も掲載! 特典をフル活用して、夏山を満喫しましょう。

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レイヤリングとは重ね着のこと。服装を3つの層(レイヤー)に分け、それぞれに吸汗、保温、通気、防水、防風、透湿などの役割を持たせてトータルでウェアの性能を発揮させます。気温は標高が100m上がるごとに約0.6℃下がるといわれており、3,000mの稜線では平野部より20℃近く低くなります。こまめな脱ぎ着で体温調節を図ることが肝心です。

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安全・快適な登山は、最適な道具選びから。数ある登山用具の中でも最も重要とされるのが、レインウェア、バックパック、トレッキングブーツ、そしてベースレイヤーです。大量に汗をかく登山では、肌をドライに保つ速乾性のあるアンダーウェア(ベースレイヤー)を着用するのが基本。ミドルレイヤーには、首元を開けて温度調整ができる長袖のシャツやジップシャツがおすすめです。

レインウェア


山では天候の急変は当たり前。森林限界を超える高山では、雨は横からも下からも降ってきます。防水性の高いモデルでしっかりとプロテクトしましょう。

バックパック


日帰りには20~25Lのデイパック、山小屋泊には少し余裕のある30~40Lのパックがおすすめ。荷物が増えるテント泊登山では、50L以上の容量のバックパックが必要です。女性の体格にあわせたモデルも展開しています。

トレッキングブーツ


荷物の軽い日帰り登山には、ある程度足首の自由度のあるミドルカットの靴が適しています。山小屋泊登山では、よりサポート性の高いハイカットのトレッキングブーツを履くと安心。テント泊登山では、重い荷物を支えてくれるしっかりとした作りのものを選びましょう。

ベースレイヤー


登山ではコットン製の下着は不向き。汗を素早く吸水拡散させ、汗冷えを防ぐ化繊のアンダーウェアや、本当に暑いときには一枚でも着られる速乾性のTシャツを選びましょう。

ミドルレイヤー


紫外線や寒さ、虫などから肌を守る長袖がおすすめです。気温の高いときは肌離れのよい織物のシャツが快適。素材の速乾性は必須です。

新“三種の神器”


トレッキングポールやサポートタイツは脚の筋肉のサポートに役立ちます。ハイドレーションはこまめな水分補給が可能になります。パフォーマンスの向上と筋肉痛の予防にアミノ酸サプリを活用しましょう。

登山装備チェックリスト

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無雪期登山を想定した装備リストです。対象とする山域、時期、天候により、適した装備が異なる場合があります。現地に問い合わせるなど、入山前の下調べをおすすめします。

◆登山装備チェックリスト(PDF)>>

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日焼け対策


紫外線が非常に強い季節。アームカバーやサングラスで露出を防ぎ、強い日射しから肌や目を守りましょう。

日帰りで行く おすすめの山

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旭岳 2,291m(北海道)
北海道の最高峰・旭岳。日本最大級のチングルマのお花畑や山腹にある中岳温泉など、変化に富んだコースが楽しめます。“神々の遊ぶ庭”とも呼ばれる大雪山連峰の神秘的な景色が堪能できます。

フレンドエリア 大雪山ひがしかわの優待施設を利用してお得に楽しもう!

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秋田駒ケ岳 1,637m(秋田県・岩手県)
秋田駒ケ岳は、北日本一といわれる高山植物の宝庫。登山道のいたるところでお花畑を見ることができ、登山者の目を楽しませてくれます。八合目から頂上を目指すお手軽コースは、親子登山にもおすすめです。

フレンドタウン 仙北市の優待施設を利用してお得に楽しもう!

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氷ノ山 1,510m(兵庫県・鳥取県)
山腹に貴重なブナの自然林を抱える氷ノ山。高層湿原の古生沼やイヌワシ、ヤマネをはじめとするさまざまな動物が生息しています。視界の良い日は、大山、山陽方面や四国方面まで見渡すことができます。

フレンドエリア 氷ノ山・養父市の優待施設を利用してお得に楽しもう!

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祖母山 1,756m(大分県・宮崎県)
巨大な岩石が随所に見られ、九州では珍しいアルペン的な雰囲気を楽しむことができる祖母山。登山ルートはハイキング感覚のお手軽なものから、断崖を登る上級者向けコースまで多彩にあり、一年を通して多くの登山客で賑わいます。

フレンドタウン 豊後大野市フレンドタウン竹田市の優待施設を利用してお得に楽しもう!

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宮之浦岳 1,936m(鹿児島県)
屋久島の中央にそびえる九州の最高峰・宮之浦岳。美しい苔と巨木の太古の森を巡り、花崗岩の頂へ。苦労して歩いた山頂からは海まで見渡せる360度の絶景が広がります。登山ルートはいくつかありますが、日帰りできるのは淀川登山口からのみ。所要時間10時間以上の健脚の方向けコースです。

フレンドアイランド 屋久島の優待施設を利用してお得に楽しもう!

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防寒着


冷え込む朝晩やご来光待ち、天候の急変など、夏でも防寒着は必携です。入山する地域の気温を確認し、適した保温力のあるものを。

山小屋泊お役立ちアイテム


乾燥室でウェアを乾かす際、カラビナがあれば小物も一緒に干すことができます。ポーチは貴重品を入れて持ち歩くのに便利。山小屋でより快適に眠りたい人はインナーシーツを持参しましょう。

山小屋泊で行く おすすめの山

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谷川岳 1,977m(群馬県・新潟県)
谷川岳は「トマの耳」「オキの耳」と呼ばれる2つの山頂をもつ双耳峰の山。峻険な岩壁で知られますが、ロープウエーを利用すれば約2時間30分で登頂できるなど、初級者から上級者まで楽しめる豊富な登山コースが魅力です。

谷川岳肩の小屋はモンベルのフレンドショップ。モンベルクラブ会員さまは、宿泊料金500円引きの優待が受けられます。

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硫黄岳 2,760m(長野県)
八ヶ岳連峰にある硫黄岳。広くなだらかな山頂の端には巨大な爆裂火口の跡があり、切れ落ちた断崖絶壁は圧巻です。硫黄岳は南北八ヶ岳縦走の基点でもあり、多くの登山客が赤岳や天狗岳と組み合わせて山歩きを楽しんでいます。

硫黄岳山荘はモンベルのフレンドショップ。モンベルクラブ会員さまは、宿泊料金500円引きの優待が受けられます。

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槍ヶ岳 3,180m(長野県・岐阜県)
登山者の憧れの名峰・槍ヶ岳。名前の如く山頂部が鋭く尖った特徴的な形をしており、「日本のマッターホルン」とも呼ばれます。アプローチが長く日帰りで行くのは難しいですが、遠くの山から眺めていた槍の穂先に立つ感動はひとしおです。

殺生ヒュッテはモンベルのフレンドショップ。モンベルクラブ会員さまは、1泊2食つき料金より500円引きの優待が受けられます。

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爺ヶ岳 2,670m(富山県・長野県)
北アルプス夏山入門コースとして人気の爺ヶ岳。登りやすい柏原新道は親子登山にもおすすめです。山頂からは眼前にそびえる鹿島槍ヶ岳をはじめ、剱岳・槍穂高岳・南アルプス・富士山・八ヶ岳などの大パノラマが満喫できます。

種池山荘はモンベルのフレンドショップ。モンベルクラブ会員さまは、宿泊料金500円引きの優待が受けられます。

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剣山 1,955m(徳島県)
西日本第2の高峰・剣山。全長830mを結ぶ登山リフトが運行されており、日本百名山の中では最も登りやすい山のひとつです。広く平坦な山頂からは360度の展望が広がり、澄んだ日には石鎚山など四国の山々が見渡せます。時間が許せば吊尾根を辿り次郎笈を往復するのがおすすめです。

剣山頂上ヒュッテはモンベルのフレンドショップ。モンベルクラブ会員さまは、宿泊料金500円引きの優待が受けられます。

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テント泊に必要な装備


テントやスリーピングバッグ、マットなど必要な装備が一気に増えます。テント泊では自炊が前提となるため、食材とクックウェアも忘れずに。

テント泊をより快適に


水場があるテント場ではウォーターキャリアがあると便利。お手持ちのヘッドランプをランタンに早変わりさせるランタンシェードがあれば、テント内全体を明るくしてくれます。

テント泊で行く おすすめの山

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飯豊山 2,105m(山形県・新潟県・福島県)
飯豊山を主峰とする飯豊連峰は、山形・新潟・福島の三県をまたぎ、主稜線は30kmにも及ぶ雄大な連峰です。山容は峻険で大きく万年雪も残り、東北アルプスの名にふさわしい景観を作っています。

下山後は、フレンドエリア 月山・朝日・飯豊・蔵王でお楽しみください。

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白馬岳 2,932m(長野県・富山県)
高山植物の宝庫として名高い白馬岳。谷筋には日本一のスケールを誇る白馬大雪渓が広がります。栂池高原からゴンドラとロープウエーを乗り継げば一気に標高1,900mへ。そこから約3時間の白馬大池のテント場では、山々と湖の美しい景観を眺めながら一夜を過ごすことができます。

下山後は、フレンドヴィレッジ 小谷村でお楽しみください。

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火打山 2,462m・妙高山 2,454m(新潟県)
高山植物の美しさでも知られる百名山の火打山と妙高山。隣接する2つの山の間には、高谷池ヒュッテと黒沢池ヒュッテの2カ所の幕営地があり、効率的に登山を楽しむことができます。

下山後は、フレンドタウン 妙高市でお楽しみください。

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立山 3,015m(富山県)
北アルプス北部に広がる立山連峰の主峰・立山。雄大なパノラマを眺めながらの稜線歩きが人気です。ベースとなる雷鳥沢のキャンプ場のそばには日帰り入浴ができる天然温泉もあり、テント泊初心者でも安心です。

下山後は、フレンドタウン 立山町でお楽しみください。


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夏山のリスクを知る

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落雷…夏の風物詩・入道雲は雷の発生の合図。夏山では午後になると雷雨が起こりやすくなります。雷が発生する前に危険個所は通過できるよう、早出早着を厳守しましょう。
熱中症…高山での強い日差しはもちろんのこと、蒸し暑い樹林帯にも注意が必要。熱中症や高山病の対策にはこまめな水分補給が重要となります。汗と共に失われた塩分の補給も忘れずに。

低体温症…夏場でも雨風にさらされることにより体温が奪われ、低体温症になることも。気温に合わせたレイヤリングで体温コントロールを行いましょう。
落石…落石は季節を問わず、山のリスクのひとつです。岩稜帯や雪渓を歩く際は前方に気を配ること、落石を起こさないよう注意して歩くことが大切。山域によってはヘルメットを持参しましょう。

山の天気をつかむ

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登山では気象情報がとても重要です。麓は晴れていても山頂は雨ということもあります。一般的な天気予報ではなく、山の天気が分かる情報源をもとにゆとりある計画を立てましょう。

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安全登山のハウツーを学ぶ

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初心者歓迎! モンベルのおすすめイベント


全国のモンベルスタッフや現地に精通したガイドがえりすぐりのフィールドをご案内するトレッキングツアー、フィールドを歩きながら登山に必要な知識や技術を身につけることができる山歩き講習会など、さまざまなイベントを開催しています。

イベント・ツアーについて>>

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モンベルストアで開催中、無料店内セミナー


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店内セミナーについて>>

保険も登山“装備”のひとつ!

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