ホーム>オンラインショップ>新着情報>はじめてのスノーハイキング

はじめてのスノーハイキング

2017/12/22

魅力いっぱいの雪のフィールド。適切な装備を揃え、この時期だけの景色をもとめて歩いていこう!

イメージ画像

なんとなく遠いところにあるイメージの雪山も、適切な場所選びとしっかりとした準備をすれば手の届くフィールドになります。自分のレベルに合ったフィールドからスタートすることで除々に雪山に慣れ、必要な知識や技術なども身につきます。
この冬は、雪山への第一歩として軽アイゼンやスノーシューを使用したスノーハイキングに挑戦してみませんか? スノーハイキングの魅力や安全に楽しむためのポイントなどをご紹介します。

スノーハイキングの魅力

雪山ならではの美しい景色

イメージ画像

最大の魅力は、雪山でしか見られない景色に出会えることです。晴れた日には、雪に覆われた遠くの山々や、透き通った冬の空など、登った人にしか見ることのできない貴重な景色に出会えることも。
樹の枝に凍りついて輝く「霧氷(むひょう)」は、限られた気象条件でしか見ることのできない雪山の風物詩で、びっしりと氷に覆われた枝は、思わず近寄って手にとってみたくなる程の美しさです。

雪上ランチタイム

イメージ画像

真っ白な雪の上に座って、景色を楽しみながらのランチは格別。雪上ランチにはバーナーを持って行きましょう。山上でお湯を沸かし、冷たい空気の中で熱々のスープを作って食べると体が芯から温まり心もホッと和らぎます。軽量なフリーズドライ食品も、種類が豊富で楽しいランチに一役買ってくれる優れものです。
雪の上にそのまま座るとお尻が冷えてしまうので、座布団代わりにアウトドア用のマットを敷くと効果的です。

動物の足跡を辿る(アニマルトラッキング)

イメージ画像

動物の足跡を観察するのもスノートレッキングの楽しみの一つです。雪の上には動物が歩いた足跡などが残ります。足跡から、そのフィールドにはどういう動物がいるのかがわかります。

ウエアの選び方

積雪期登山のウエア選びの基本は、無雪期登山と同じくレイヤリングです。ウエアの構成を「アウターレイヤー」「ミドルレイヤー」「ベースレイヤー」の3グループに分けて重ね着し、天候や運動量に応じて着脱することで温度調節を行います。

ポイント:寒さ対策(低体温症・凍傷対策)


体を冷やすと低体温症や凍傷のリスクが高まります。しっかりと対策することで安全・快適にスノーハイキングを楽しむことができます。

低体温症対策


体温が奪われ、意識障害や運動障害を起こし、重篤になると行動不能や死亡につながる低体温症。そこで重要なのが適切なレイヤリングです。雪山の行動時には「汗が出るか出ないか」くらいのレイヤリングが最適といわれています。これは濡れた衣類が急激に体温を奪うから。衣服を濡らさないためには、外からの雨・雪を防ぐだけでなく、発汗による衣類の濡れにも注意が必要です。

凍傷対策


極度の寒さや濡れた衣類、風による体感温度の低下、血行不良によって起こる皮膚や皮膚組織の障害が凍傷です。手足や耳、鼻などの末端を、長時間冷気にさらさないことが重要。帽子やグローブなどの小物でしっかりと保温しましょう。

アウターレイヤー ~雨・風・雪などから体を守る~

アウターレイヤーは、春夏秋のレインウエアに代わる冬の必須アイテムで、雪や風の侵入を防ぐアルパインジャケットやパンツがこれにあたります。素材には外部からの濡れを防いで内部からの蒸れを排出する防水透湿性素材を採用し、表地には雪の付着を防ぎ、滑り止め効果を発揮するアンチグリース・ナイロンを使用しています。

おすすめ商品


おすすめ商品一覧


ジャケット(保温材入り)

イメージ画像

一覧へ

パンツ(保温材入り)

イメージ画像

一覧へ

ミドルレイヤー ~保温性を確保しながらウエア内をドライに保つ~

主に保温性の確保が目的となるレイヤーで、気象条件や発汗量、運動量などに応じ生地の厚みを調整します。ウエアの汗をスムーズに透過させる通気性や速乾性、運動性を高めるストレッチ性を備えたアイテムを選ぶことが大切です。

おすすめ商品

おすすめ商品一覧


フリースジャケット

イメージ画像

一覧へ

ソフトシェルジャケット/ベスト

イメージ画像

一覧へ

ベースレイヤー ~汗を素早く吸水拡散して汗冷えを防ぐ~

雪山登山では、ウエア内をドライに保つことが重要です。汗で体を濡らしてしまうと急激に体温を奪われ、運動能力の低下や低体温症を誘発します。

おすすめ商品

おすすめ商品一覧


スーパーメリノウール(中厚手/ミドルウエイト)

イメージ画像

一覧へ

スーパーメリノウール(厚手/エクスペディション)

イメージ画像

一覧へ

帽子/グローブ/アイウエア

凍傷を予防するため、頭部や四肢などの末端部を保温することが重要です。保温性の高いウールや化学繊維を採用したアイテムを選びましょう。雪面からの照り返しもあるため、紫外線から目を守るアイウエアは必携です。

おすすめ商品

ギアの選び方

スノートレッキングは、軽アイゼンやスノーシューを使用します。軽アイゼンもスノーシューも、雪の上を歩くために、トレッキングシューズに装着する道具のことです。

フットウエア

目的の山域に合わせた、保温性や機能性を備えた登山靴を選びましょう。保温材入りまたは、皮革製のものがおすすめ。窮屈なものは血流が滞り足を冷やしてしまうだけでなく凍傷のリスクが高まります。ソックスには、ウール製の厚手タイプを合わせましょう。

おすすめ商品

軽アイゼン

起伏の少なく、積雪量の少ない低山では、8本爪以下の軽アイゼンが適しています。使用するブーツでのフィッティングを必ず事前に行いましょう。

おすすめ商品


スノーシュー

スノーシューは傾斜が緩やかで、ふかふかの新雪が積もったようなフィールドで活躍します。自分の荷重(体重+全装備)に合ったサイズのものを用意しておきましょう。

おすすめ商品


ストック

バランス保持のため、必携アイテムです。Iグリップを2本組で用意しましょう。積雪にストックが沈み込まないようにスノーバスケットも用意しましょう。

おすすめ商品

バックパック

スノーシューが取り付けやすいものなどがおすすめです。防寒着や軽アイゼン、バーナーをなどを持ち運ぶことも考慮に入れ、荷物の取り出しやすいモデルを選ぶとよいでしょう。

おすすめ商品

休憩時のウエア&ギア

イメージ画像

低温下での休憩時には、急激に体温が下がるため、保温力の高いウエアを携行することが必要です。また、行動中の熱源となる高カロリーの食品を十分に摂取することも重要です。

安全にスノーハイキングを楽しむために

余裕をもった計画

雪山では、主にアイゼンやスノーシューを使って歩行します。夏山に比べて行動時間がかなり長くなり、日も短いため、余裕を持った計画が重要です。また、どの山に登るかも重要なポイントで、標高の低い山や斜度のゆるやかな山、登山者が多く入っている山が登り易いでしょう。単独行は避け、特に初心者の人は経験者と同行するか、ガイドツアーに参加することをおすすめします。

登山届けの提出

滑落や道迷いなどで救助が必要になった時に、登山届が提出されている場合、行動範囲をある程度特定できるため、効果的な救援捜索を行うことができます。

地図読みに慣れる

ひとたび強い風が吹けば、さっきまで付いていたトレースも消えてしまう雪山。夏山と比べてルートファインディングの技術もより必要となります。道迷いは遭難の大きな原因のひとつ。地図読みをマスターし、安全に山を楽しみましょう。

気象情報の入手

入山する山岳地域の気象環境について、事前の情報収集は必須です。悪天候が予想される場合は無理せずに登山を中止しましょう。

雪崩対策

目的の山域のなだれが発生しやすい場所を調べること、発生したなだれが流れてくる危険な場所に立ち入らないこと、長い時間とどまらないことが重要です。山岳団体などの講習会に参加し、なだれについて学ぶのもよいでしょう。
日本雪崩ネットワークのウェブサイトはこちら

店内セミナー&M.O.C.ツアー

ためになる企画がいっぱい! 参加無料の店内セミナー開催中

イメージ画像

モンベルストアでは「スノーシューの楽しみ方」や「雪山登山のはじめ方」講座など、これから雪のフィールドに挑戦したい人に役立つセミナーを開催しています。モンベルスタッフが、生きた経験とノウハウとともに、おすすめのフィールドもご紹介。アウトドアを始めるにあたっての疑問や心配にもお応えします。ぜひお気軽にご参加ください。
店内セミナーの詳細はこちら

おすすめのフィールドをご案内! モンベル・アウトドア・チャレンジ(M.O.C.)

イメージ画像

トレッキングはもちろん、スノーシューやクライミングなど、全国各地でツアーやイベントを開催しています。モンベルスタッフやガイドが、選りすぐりのフィールドをご案内。皆さんの“一度体験してみたい”というご要望にお応えします。
スノーシューイベント
モンベル・アウトドア・チャレンジ(M.O.C.)のご案内

安心と一緒にでかけよう、モンベルのアウトドア保険

イメージ画像

モンベルでは、アウトドアライフに合わせて選べる5つの保険をご用意しています。トレッキングやサイクリングなどのアクティビティから、本格登はんを楽しむ方まで、幅広くサポートします。
モンベルのアウトドア保険のご案内

一覧へ