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ジオプレスピュリファイヤーOutlet

カモブラック (CAMBK)

取り扱い説明書(PDF/1850.9 KB)

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アウトレット価格 ¥10,380(税込)
品番 #1899153
ブランド GRAYL(グレイル)

カラー

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商品情報

アウトドアにおいて安全な水を素早く確保できる浄水ボトルです。わずか8秒で水を浄化でき、ウイルスや細菌、エキノコックスなどの寄生虫も99.9%除去可能(※製造元提供データに基づく除去率)。小さな飲み口付きの、大容量・大流量モデル。取り替え可能な浄水カートリッジなので、繰り返し使用でき、アウトドアに、海外旅行に、災害時などに安全な水を確保できます。

仕様

【素材】(アウターボトル・インナープレス・キャップ)ポリプロピレン・熱可塑性エラストマー、(カートリッジ)ABS樹脂、(パッキン)シリコーンゴム、(インナープレス外側ゴム)熱可塑性エラストマー
【重量】450g
【カラー】カモブラック(CAMBK)
【サイズ】直径8.6 cm X 高さ26.5 cm
【内容量】710mL
【耐熱温度】アウターボトル:110℃、インナープレス:120℃、キャップ:140℃、カートリッジ(樹脂部分):100℃
※50℃以上の水を使用しないでください。フィルター性能を損傷させる恐れがあります。
【ろ過流量】710mL/ 8秒(5L/ 分)
【カートリッジ交換目安】350回(250L)※ろ過時間が25秒以上になったらカートリッジの交換時期です。
耐用年数は、未開封状態で約10年間、初回使用時から3年間

【有害物質除去率】
○ ウイルス除去率 99.99%(ロタウイルス、ノロウイルス、A型肝炎ウイルスなど)
○ バクテリア除去率 99.9999%(大腸菌、サルモネラ菌、コレラ菌、赤痢菌など)
○ 原虫除去率 99.9%(エキノコックス、ジアルジア、クリプトスポリジウムなど)

※除去率は製造元のデータに基づいています。

※除去率や除去の表現は、国際的な水質試験機関であるNSF(National Sanitation Foundation)による、味・におい・塩素・濁り・有害物質などの除去に関する規格No.42、No.53に準拠したテストを受け、そのデータをもとに、グレイル社が理論的に適用可能な病原体や物質を推定したものです。すべての個別の病原体や物質に対して試験を行った結果に基づくものではなく、いかなる健康上の安全を保証するものではありません。

※詳細は、取り扱い説明書を必ずお読みください。


詳細情報

グレイル紹介動画(ジオプレスピュリファイヤー)

GRAYL(グレイル)使用方法

モデル:ジオプレス ピュリファイヤー

1. アウターボトルを外す
アウターボトルを持ち、下方向へ引き抜きます。ひねりを加えると外しやすくなります。
2. アウターボトルに水を満たす
堆積物の多い水を使用する場合は、布などで、こしてから使用してください。
3. インナープレスを下に向けて押す
インナープレスをアウターボトルにセット。キャップを半回転緩め、体重をかけてゆっくりと下に向けて押し込みます。
4. 浄水完了
安全な飲料水として携帯し、いつでも飲めます。

詳しい使用方法やお手入れ方法は取り扱い説明書をご確認ください。

グレイル製品レビュー(山岳ガイド:青木倫子)

「私がよく登る北海道、大雪山の山々では、時期によっては雪解け水が豊富で、その冷たくきれいな水を飲みたくなるが、北海道では、エキノコックスという寄生虫による感染症の恐れがあるため、生水は飲めないので煮沸か浄水をする。私は、ガスを節約したいし、必ずそこに水がある、と保障されない山の水場環境に対応できるので浄水器を利用する。今回、登山者憧れの2泊3日の旭岳~トムラウシ縦走山行にて、GRAYL(グレイル)を初使用。雪渓から流れる水や湿地帯の溜まった水など、さまざまな水場で試してみた。今までポンプ式の浄水器を使用していたが、GRAYL(グレイル)の利点は、短時間とローパワーで浄水できること。浄水した水を他のボトルに移し替えることもたやすいので、少人数パーティーであればGRAYL(グレイル)一台あれば水作りに苦労しない。作った水を、そのままボトルにキープしておけるので、水ボトル一本分も節約できる。大雪山の縦走コースは長いため、浄水器があれば、水を日数分担がずに、水場でその日と翌日の飲料水を確保できるので心強いギアだ。浄水器を通して水のありがたみを感じられることも、自然溢れる大雪山の山泊の醍醐味だ。」

青木倫子 1977年生まれ。カナダ・カルガリー大学在学中に、登山やクライミングを始める。帰国後、大雪山連峰・旭岳の麓にある東川町に移住。旭岳パークレンジャーの仕事を経て、2008-10年、青年海外協力隊としてケニア・アバデア国立公園にて環境教育隊員として活動。帰国後、ガイドを目指し、北海道バックカントリーガイズのガイドアシスタントを経て、2014年大雪山登山ガイドオフィス「Mountain Flow」立上げ。東川町を拠点に、ガイドとして、人と自然と関わることをライフワークとする。

GRAYL(グレイル):ブランドについて

2012年、世界中を旅してきたNancie WestonとTravis MeriganによってGRAYL(グレイル)は創業。世界を旅する中で目にしてきた使い捨てボトルによる環境汚染、劣悪な水質環境で生活する人々。NancieとTravisは、この状況を少しでも変えたいと思い、浄水機能付きボトルの開発に着手しました。

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