価格 | ¥2,800(税込) |
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送料 | 送料込み |
品番 | #0430203 |
出店者 | ぼろ織り工房 風良(長野県) |
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価格 | ¥2,800(税込) |
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品番 | #0430203 |
出店者 | ぼろ織り工房 風良(長野県) |
小谷村(おたりむら)の伝統工芸「ぼろ織り」の薄型ポーチです。
小谷村で100年以上前から使われている高機(たかばた)でひとつひとつ手織りしているため同じものはなく、模様も少しずつ違います。
綿100%で肌さわりが柔らかく、使用する時に楽しい気持ちになれるようなカラフルな色合いです。
化粧ポーチとしてはもちろん、通帳や、バッグの中で散乱しがちな充電器やイヤホンなどの小物入れにもご使用ください。
ぼろ織り工房 風良(ふうら)
【素材】綿布
【重量】約60g
【サイズ】縦13cm、横20cm、厚み2cm、ファスナー部分18cm
商品に関する問い合わせは生産者までお願いいたします。
配送方法:常温
簡易包装
※着日指定をご希望の場合は、お買い物途中の「連絡欄」にご希望の商品到着日をご記入ください。
1.整経(せいけい):経糸(たていと)の長さと幅を決める作業。目的の織物のデザインを考えて経糸の色を選び、必要な本数の経糸を整経台にかけます。
2.筬通し(おさとおし):筬は、機の上で経糸を打ち込む道具のこと。この筬の一目一目に、筬通しという道具を使って経糸を通します。
3.巻き取り:経糸をちきりに巻き取ります。巻き取り方が織りのできを左右するので、大切な作業です。
4.糸綜絖(いとそうこう)作り:巻き取りが終わったら、経糸に綜絖(経糸を上下に開く仕掛け)用の糸を一本ずつ通します。小谷村では、糸綜絖を使うことが伝統として受け継がれています。
5.織る:糸の準備ができたら、いよいよ織りの作業です。経糸との相性を見ながら、裂いた綿の布を緯糸(よこいと)として織り上げていきます。
6.縫う:織り上げた生地は、ミシンを使ってポーチやバッグといった商品に仕上げます。商品としての価値を高めるため、技術を必要とする重要な作業です。
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