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【フレンドマーケット】日本農業実践学園

2020/11/18

農業を学ぶ学生たちが手間をかけて丁寧に育てた大地の恵みを、お手元にお届けします。

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農業をともに考え実践する「学びの場」

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日本農業実践学園は、茨城県水戸市にある、創立93年の伝統ある私立農業専修学校です。農家の子弟を中心に、日本の農業を支える人材を育ててきました。学生が自ら開墾、用水を整備した伝統のほ場で、さまざまな農産物を育てています。養牛、養豚などの部門もあり、堆肥も学園産。肥沃(ひよく)な田畑が広がる学園環境です。

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日本農業実践学園の前身、日本国民高等学校は、デンマークのフォルケフォイスコーレ(国民学校)をモデルに設立された私立の学校です。農村部の青年に、作物の生産技術を含めた総合教育を行う、農村教育機関として始まりました。
戦時中はサツマイモの苗を年間300万本以上全国に提供するなど、農業で社会に貢献することを意識した教育・生産活動を行ってきました。学校名は変わりましたが、その伝統を継承しつつ、現代に必要とされる人材、農産物の育成に努めています。

学生たちが手間をかけて丁寧に育てた大地の恵み

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学生とともに発芽から植え付け、収穫、販売まで基本すべての工程を学園で行っています。
それぞれの過程で、丁寧に、しっかりとした作業を心がけています。
必要な作業を省かない、手を抜かない、毎日観察する。その中で健康な作物と学生を育てるのが学園の務めです。

健康なお米を育てるために、安定した栽培ができるポッド成苗の大苗を使用し、根までしっかりと日が当たるよう株同士の間隔を広く植える、疎植という手法を用いています。収穫後もおいしさ向上のために時間をかけて乾燥するなど、手間と時間をかけた丁寧なお米作りをしています。その他の作物も、学園の伝統と知識を生かして、毎年工夫をしながら栽培、育成を行っています。

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93年の伝統を受け継ぎながら、よい作物作りのために、学生とともに生産に励んでいます。
皆さんの感想、ご意見が私たちの力になります。
お手元に届きましたら、ぜひ感想をお聞かせください。

【日本農業実践学園】
〒319-0315 茨城県水戸市内原町1497
tel. 090-4021-5807
お問い合わせはこちら

日本農業実践学園の取扱商品

生産地のご紹介

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モンベル・フレンドショップ(専修学校 日本農業実践学園)で生産しています。

会員カードのご提示で、割引などの優待特典が受けられる提携施設が「フレンドショップ」です。皆さまのアウトドア活動、アウトドアライフをさまざまな形でバックアップします。
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