山形の名物である「こんにゃく」と「そば」をドッキングさせた商品です。こんにゃく独特のツルツルとした食感と喉越し、そばの風味が引き立つ当商品は、ゆで時間も短く、調理アレンジも自由自在で当社の一番人気商品です。

原材料名・内容量など

【素材】小麦粉（国内製造）、でん粉、そば粉、こんにゃく精粉（国産）、食塩
【内容量】こんにゃくそば150ｇｘ10把

商品に関する問い合わせは生産者までお願いいたします。

賞味期限・保存方法・配送方法

賞味期限：製造日より1年
保存方法：常温（直射日光と多湿を避けて常温で保存してください。）
配送方法：常温

ギフト対応について

簡易包装
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こんにゃくそばとは？

山形県上山市にあります「丹野蒟蒻」さんはこんにゃく懐石料理が頂けることで人気のお店です。同店の社長様より「こんにゃくを練り込んだ蕎麦を作って欲しい」と依頼を頂き、半年以上試行錯誤を重ねようやく出来上がったのが当商品です。当初、田舎そばが主流の山形では全く受け入れられなかったのですが、大手百貨店のバイヤーの目に留まり東京で販売、TVでも人気を博しました。シンプルなざるそばは勿論の事、刻んだ野菜とめんつゆを注いで頂く「かけそば」「ぶっかけそば」もおすすめです。

【出店者紹介】合資会社酒井製麺所

当社は山形市の中心部緑町に位置し、近くを大鍋の芋煮会が催される馬見ヶ崎川が流れています。昭和初期に初代正一がこの馬見ヶ崎川から分岐した山形五堰の川の流れを利用し、水車の動力で粉を挽き、その挽いた小麦粉でうどんをこしらえたところから製麺が始まりました。あれから約90年、今も蔵王山系の伏流水と厳選された原料、長年にわたり培った技術と熱意で、地元山形の麺文化を発信すべく日々麺造りに励んでおります。近年では地元の蕎麦店様、らーめん店様とタッグを組み唯一無二の商品を開発したり、山形の麺の消費量を上げるべく、蕎麦屋組合さんのイベント企画のバックアップなどもさせて頂いています。

【合資会社酒井製麺所】
〒990-0041　山形県山形市緑町4丁目22-11
tel.023-641-4126
お問い合わせはこちら

【フレンドエリア 月山・朝日・蔵王（がっさん・あさひ・ざおう）の出店者です】
モンベルの提携エリア（フレンドエリア 月山・朝日・蔵王（がっさん・あさひ・ざおう））で生産しています。町・島・村など地域ぐるみでモンベルクラブ会員さまのアウトドアライフをサポートする、モンベルおすすめのフィールドが「フレンドエリア」です。

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フレンドマーケット>麺・パン>そば

フレンドマーケット>生産者（東北エリア）>酒井製麺所（山形県）