お使いのブラウザ(Internet Explorer)ではコンテンツが正常に表示されない可能性があります。
Microsoft Edgeのご使用をおすすめいたします。
丹波篠山産の黒大豆を醤油にしました。天然醸造のため色調は淡く仕上がっており、さまざまお料理にご使用いただけます。仕込みの水には、江戸時代に播磨十水(※)のひとつとして愛飲されていた、落葉の清水「松カ井の水」を使用しています。幾重もの火山層を通りぬけてろ過された自然の清水です。篠山の名産品である丹波黒大豆と、地元兵庫県産の小麦、瀬戸内の海水塩、そしてこの自然水を、吉野杉の木桶の中で長期間ゆっくりと郷土の風土とともに熟成させました。地元の原材料と自然が調和した、まろやかさとコクを味わってみてください。
(※)戦国時代前期(室町時代後期)に、播磨の戦国大名・赤松義村が定めた播磨国内の清水(湧き水)。
足立醸造
【素材】黒大豆(丹波篠山産)、小麦(兵庫県産)、食塩
【内容量】720ml
商品に関する問い合わせは生産者までお願いいたします。
賞味期限:製造日より540日
保存方法:冷暗所に保管してください。
配送方法:常温
のし・ギフト対応はしていません。
※着日指定をご希望の場合は、お買い物途中の「連絡欄」にご希望の商品到着日をご記入ください。
冷奴や刺身などにかけて、お醤油のおいしさ、違いを感じてください。
卓上用やお料理用としても幅広くご使用いただけます。
足立醸造の醤油は吉野杉の木桶で熟成させています。
創業当時から使い込まれてきた伝統ある木樽には、醤油を作ってくれる酵母菌などの微生物が住み着いています。木桶で熟成させた醤油は、塩の塩辛さがまろやかになり、味わいは深く、色には美しい透明感が出ます。微生物が蔵特有の個性とおいしさをもたらしてくれるのです。
現代ではステンレスやプラスチック製の容器が主流になり、木桶で醸造する醤油は全体の流通量の1%以下とも言われています。
© mont-bell Co.,Ltd. All Rights Reserved.