紙糸プラス®はわずか2~3年で収穫できるマニラ麻からできた原紙を細長く切り、撚りをかけてできた紙糸に、用途に合わせた適切な素材をプラスして作られる素材です。 紙糸は、みつまた・こうぞ・麻などを原料に紙をすき、その紙を細く裁断して撚り(より)をかけて糸にしたもので、古くから日本で作られており、環境にも人にも優しい素材として、今、あらためて見直されています。 肌離れのよさと、優れた通気性・吸放湿性・軽量性という特徴から、暑い季節でも清涼感のある快適な着心地を実現します。