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【フレンドマーケット】鹿嶋パラダイス

2013/11/1

衣食住力〜最高の素材で楽園生活を創造する農業団体

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この世に「食の楽園」を作りたい

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鹿嶋パラダイスはこの世に「食の楽園」を作りたいという願いを込めた名前です。2008年に茨城県鹿嶋市に移り住んだ代表者の唐澤が、たった一人で畑と田んぼを耕したのが始まりです。
信条は、「何よりも優先すべきは美味しさ」。農業生産法人に在籍していたころ、イタリア・スペイン・フランス・ドイツ・スイス・アメリカの超一流の農業生産者を6年かけて訪ね歩きました。素材作りから始まる一貫したモノづくりの姿勢にすっかり魅了され、それを日本でも実現させようと誓いました。
ちょうどその旅を終えようというころ、日本でひとりの農業者に出逢いました。『奇跡のリンゴ』で有名な木村秋則さんでした。それまで有機肥料でつくった野菜は味も濃厚でもっとも美味しいと思っていたのですが、無肥料の野菜を食べてみて、ものすごい衝撃を受けました。肥料がどれだけ野菜本来の味を邪魔しているのか、そのとき初めて知ったのです。

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もともと味の優れた品種が経済性に優れた品種の中に埋もれてしまい、ほとんど流通していない現状に不満を抱いていたので、味の優れた品種を無肥料で栽培することを決意し、縁のあった鹿嶋市に移住しました。「無肥料自然栽培はあらゆる生き物、自然、環境、持続性、食糧安保などにおいて素晴らしい理論を持ちあわせているけれど、この栽培法を実践するのは美味しいからであって、美味しくなかったら無肥料栽培なんてやらない」と考えています。

何よりも「美味しさ」を優先する

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僕たちがまず何よりも優先するのは「美味しさ」です。現在の経済、流通、種苗会社、生産者の都合で、本来の美味しいモノに出会えなくなってきてしまっている現状。この本来の美味しさとは何なのかを問い続けた結果、美味しくなる遺伝子を持つ品種を無肥料で育てることに辿り着きました。かの北大路魯山人も著書の中で「味の9割は素材で決まる」と言っているくらいです。

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僕たちはあらゆる工程で常に美味しくなる方を選択しているので、手間暇という犠牲を常に払っています。(笑)また、こうして出来た最高の素材を単体だけではなく、豆腐や納豆、お酒や味噌など一流の職人さんとコラボして作ることもしています。

【鹿嶋パラダイス】
〒314-0044 茨城県鹿嶋市猿田158-5
tel. 0299-82-6786 fax. 0293-07-8076
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