播州の奥座敷に位置する多可町加美区。町土の約8割を山林に覆われ、ほぼ中央を南北に清流「杉原川」が流れる大自然のまちです。近くに湧き出る水は「松か井の水」と呼ばれ、平成の名水百選に選定されています。そんなおいしい空気と水のある環境で育っているのが「播州百日どり」。

「開放鶏舎」を使用し、より自然に近い環境の中で、肉のうまみの素であるイノシン酸がピークに達するまで、約100日間という時間をかけて育てています。出荷時の生鳥の平均体重は、ほかの銘柄鶏や地鶏では3kg程度のものが多いなか、播州百日どりは4kgを超えます。肉厚も充分で、ほど良い歯ごたえと豊かなうまみがあり、ジューシーな味わいです。

1996年に「R427道の駅かみ」がオープンし、特産品開発に対する機運が高まったことをきっかけに、主婦仲間と共に創業。地域の特産品作りに貢献したいと考え、「播州百日どり」を生かした商品を開発してきました。

25年間変わらぬ味の混ぜご飯「とりめしの具」をはじめ、安心・安全な地元食材をふんだんに取り入れた商品は、大手企業では出せない手作りのふる里の味、お母さんの味。大人から子どもまで懐かしい優しい味におかわりしたくなります！

【みつばグループ】
〒679-1211 兵庫県多可郡多可町加美区寺内251番地
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