運動量が多く、激しい発汗を伴うランニング用に開発されたソックスです。本体には通気性、吸放湿性に優れた紙糸プラス®を使用。汗をかいたときの肌離れがよく、足を常にドライな状態に保ちます。砂利や泥の侵入を防ぐため、丈はくるぶし上に設定しています。つま先とかかとの外側には、靴内での滑りを抑えるポリエステルナノファイバーを使用し、抜群の足裏感覚を実現しています。

適した用途

ランニング

仕様

【素材】紙糸プラス®（つま先・かかと）ポリエステルナノファイバー
【平均重量】55g
【カラー】オレンジ(OGRD)、ブルー(UMR)
【サイズ】S（22～24cm）、M（24～26cm）、L（26～28cm）
【厚み・パイル】薄手・パイルなし
【特長】L字パターン/補強

ソックスの素材【紙糸PLUS】

紙糸プラス™は通気性と吸放湿性を備え、蒸れにくく、汗をかいてもさらっとした爽やかな履き心地です。洗濯しても衰えない消臭効果を備えています。

KAMICO クロスランナー ソックスの特長

土踏まずを下から支えるアーチサポート。足の負担を和らげ、スムーズな蹴り出しをサポートします。

ソックスの構造と特長

優れたフィット感を実現する2つのパターン

男性と女性の足の形状の違いに着目した独自のパターンを採用。男女兼用モデルのM・Lサイズには幅広のパターンを、男女兼用モデルのSサイズと女性モデルには細めのパターンを採用し、優れたフィット感を実現しています。

トレイルランナー・長田豪史氏による製品インプレッション（KAMICO クロスランナーソックス）

【KAMICO クロスランナーソックス】
KAMICOクロスランナーソックスは、トレイルランニングに最適な靴下だと思います。まず靴下の厚みがそれほど分厚くなく、蒸れにくさを実感しています。締め付けに関しても強すぎることはなく、長時間の運動でも快適に着用することができます。トレイルランニング以外にも、ローカットシューズでの登山やロードでのランニングなど、幅広く使うことができる靴下だと思います。

長田豪史（おさだ ごうし）
1994年生まれ トレイルランナー、健康運動指導士。
2017年トランスチェジュ（韓国）50km日本人初優勝。フォルモサトレイル（台湾）は2018年65km、2019年に104kmで優勝を飾り、日本人初の二階級制覇を果たす。2018年・2021年 The4100Dマウンテントレイルin野沢温泉65km優勝。2020年にスペインで開催されたトランスグランカナリア262kmでは、ウルトラトレイル界の世界王者と最終盤までトップ争いを繰り広げるなど、国内外の数々の主要なレースで活躍中。

軽くて涼しい「紙」の服、KAMICO（カミコ）

どこか懐かしくて心地良いモンベルの「KAMICOシリーズ」。その特徴と開発経緯をご紹介します。

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洗濯表示の見方（新・旧洗濯表示をご確認いただけます）

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