豊かな森林と清流に囲まれのどかな田園風景が広がる“自然首都”只見。先祖伝来の土地を守り続け、次世代につなぐ。そんな理想と想いが4人の米農家と1人の醸造技術者を出会わせ、2017年4月に米焼酎「ねっか」が生まれました。
そのねっかの主銘柄、「ねっか」、「ばがねっか」、「めごねっか」の720mL3本セットになります。
※ばがねっかは、壱型、弐型、参型を選ぶことはできません。
※宅配用箱でのお届けになります。

福島県産の酵母を用いて、香り高くフルーティーな焼酎に仕上げました。食中酒として、米焼酎らしく和食全般に合いますが、特に酢飯との相性は良く、「お鮨」との相性は最高です。また、日本酒が苦手とする「天ぷら」や、「焼き鳥」などのお肉料理とも抜群に合います。蒸留酒ですので、糖分やプリン体も無く、体を気づかっている方にもおすすめです。
飲み方はロックや炭酸で割った焼酎ハイボールや、地域の特産である南郷トマトのジュースで割った「トマトハイ」などさまざまな楽しみ方ができるのも焼酎の大きな魅力です。

原材料名・内容量など

【内容量】720mL×3本

賞味期限・保存方法・配送方法

賞味期限：無し
保存方法：常温（直射日光を避けてください。）
配送方法：常温

ギフト対応について

のし対応可（名前記載）
※着日指定をご希望の場合は、お買い物途中の「連絡欄」にご希望の商品到着日をご記入ください。

ねっか・ばがねっか・めごねっか 3本セットの内容について

■ねっか720mL〔アルコール度数 25度〕
「ねっか」は、小さな町の日本一小さな蒸留所から生まれた米焼酎。蔵人たち自ら、先祖伝来の土地で丁寧に米を育て、森から湧き出づる水で仕込みました。「私たちの故郷がいつまでも故郷であり続けますように」と深い祈りを込めながら。そんな思いが、ひときわ香り高く、味わい深く、米焼酎とは思えない独特な世界を生み出しました。

■ばがねっか720mL〔アルコール度数 25度〕
栽培圃場指定・酒造用好適米使用
日本酒の吟醸酒と同じように米を精米歩合60%まで削って仕込んだ贅沢な米焼酎です。米を削ることによって、通常のねっかより香りが高くなっています。
使用米によって味の違いがあります。
・壱型（麹：五百万石・掛け米：夢の香）バランスの取れた味わい
・弐型（五百万石100%）香りが高くドライな味わい
・参型（夢の香100%）甘みのある味わい

【受賞歴】
kuramasuter 2021（フランス） ゴールドメダル
TWSC2020（東京）ゴールドメダル
TWSC2022（東京）ゴールドメダル

■めごねっか　720mL〔アルコール度数 20度〕
もち米を掛米に使用した甘みのある米焼酎です。甘みがあるため、度数を下げても味わいがあり、女性の方やお酒の苦手な方にもお召し上がりいただきやすい一品。また、お湯割りでなく、生でのお燗もおすすめです。

【受賞歴】
・TWSC2020（日本）ゴールドメダル
・CINVE2019（スペイン） 焼酎部門最高賞
・HKIWSC2018　焼酎部門　ゴールドメダル
・HKIWSC（香港で開催されるアジア最大級の酒類コンテスト）
・IWSC2018　焼酎部門　シルバーメダル
・IWSC2017　焼酎部門　シルバーメダル
・IWSC（インターナショナルワイン＆スピリッツコンペディション）とは、イギリスで毎年開催される世界で最も権威のあるコンテストの一つです。

【生産者紹介】合同会社ねっか　奥会津蒸留所

“自然首都”只見で作る唯一無二の米焼酎

福島県南会津郡只見町は、豊かな森林と清流に囲まれ、のどかな田園風景が広がる“自然首都”です。米焼酎「ねっか」は、4人の米農家と1人の醸造技術者が出会い、この大自然の中で2017年から酒造りをしています。先祖伝来の土地を守り続ける農家が酒米を育て、福島県産の酵母を使い、ブナの原生林から沸き出でる清らかな水で仕込む。日本酒の醸造技術を土台にした芳醇な吟醸香と深い味わいで、米焼酎とは思えない唯一無二の表現をしています。これからも只見の地で米を育て、小さな蒸留所から世界に誇れる米焼酎をつくり続けていきます。

〒968-0603 福島県南会津郡只見町大字梁取字沖998番
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モンベルの提携エリア（フレンドエリア 福島県）で生産しています。町・島・村など地域ぐるみでモンベルクラブ会員さまのアウトドアライフをサポートする、モンベルおすすめのフィールドが「フレンドエリア」です。

フレンドマーケット>お酒>焼酎

フレンドマーケット>生産者（東北エリア）>合同会社ねっか 奥会津蒸溜所（福島県）