一本の木から、頭部・底部を削り出して作った七味入れです。底部は広く削りだしているため、小さいながら多くの七味を入れることができます。
地元の欅、桑、栃などの天然木を使い、木地挽きという伝統技法で、木目を生かしながら仕上げています。使うほどに風合いが増す木目や、木のぬくもりをお楽しみください。

小林挽物店

原材料名・内容量など

【素材】欅材、桑材ほか（商品により素材が異なります）
【サイズ】直径5㎝　高さ11㎝

商品に関する問い合わせは生産者までお願いいたします。

賞味期限・保存方法・配送方法

配送方法：常温

ギフト対応について

ギフトボックス及びのし対応可（表書き・名前記載）
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木地師（きじし）の伝統の技を受け継いで

若桜町は面積の95％が山林の町で、以前は各山々に轆轤（ろくろ）を用いて椀や盆等の木工品を加工・製造する職人「木地師」が多くいましたが、近年は減少しその技が失われつつあります。この技術と文化の再興を図るべく、日々作品づくりに励んでいます。

小林挽物店

小林挽物店
木地挽きの技で作り出す木工品を、木のぬくもりと共にお届けします。
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