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2018/5/15
オホーツク海と雄大な大地で育まれた小清水の大自然の恵みをお届けします。
海から陸から! 大自然の恵み
小清水町は三方を世界自然遺産の知床、阿寒国立公園、網走国定公園といった規模の大きな自然公園に囲まれ、一方はオホーツク海に面した、北海道らしい景観の広がる町です。 日本でも有数の畑作地帯として知られ、アスパラやジャガイモ、たまねぎなどが豊富に生産されています。ヨーロッパの国々や、カナダ、アメリカ北部など欧米の農業国と同緯度線上にあるため、農業の形態もきわめて欧米的です。加えて湖やオホーツク海に囲まれているので、水産資源にも恵まれています。
「道の駅はなやか小清水」は、2016年4月から「有限会社マリン北海道」が指定管理を受け運営しています。網走市にある蟹の加工会社「有限会社マリン北海道」では、小清水町の農産物はもちろん、オホーツク海の海産物も幅広く取り扱っています。
小清水町の農業は、酪農家から出る牛の尿や、野菜加工場の排水で培養した「ゆう水」を活用することで、土の蘇生から手掛けます。地力を高めた土で作るからこそ、小清水町で採れる野菜は美味しいのです。
海産物はオホーツク海側の大きな港、網走港と斜里港の中間に位置し、どちらかも新鮮で旬な海産物が手に入ります。
小清水自慢の逸品たち
毛ガニ:オホーツク海は1月~3月にかけて流氷に覆われます。その流氷が運んでくるプランクトンをたっぷり蓄えた毛ガニは、海明け毛ガニとしてブランドにもなっています。
あぶらがに:あぶらがにはタラバガニの仲間で、洋名ブルーキングクラブと言われ、本タラバガニ(レットキングクラブ)に引けを取らない美味しさです。豪快にかぶりつくと、身の甘さや繊細さを感じられ、オホーツク海の名産品と言われています。
アスパラ:農業の町・小清水町では「ゆう水」を使った土壌改善を行っています。小清水産アスパラは、他の地域のアスパラよりみずみずしく甘いことで有名です。
「道の駅 はなやか小清水」では、そのほかにも、小清水産大豆を使った「ゆう水みそ」や、甘酸っぱさがくせになる「ルバーブジャム」、採れたての「山わさび」など、地元の方々の愛情がこもった逸品がそろっています。
【道の駅 はなやか小清水】
〒099-3452 北海道斜里郡小清水町浜小清水474
tel.0152-67-7752
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道の駅 はなやか小清水の取扱商品
生産地のご紹介
モンベルの提携エリア(フレンドタウン 小清水)で生産しています。
町・島・村など地域ぐるみでモンベルクラブ会員さまのアウトドアライフをサポートする、モンベルおすすめのフィールドが「フレンドエリア」です。
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