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【フレンドマーケット】倉敷八十八俵堂(はちじゅうはっぴょうどう)

2019/3/15

岡山県倉敷市で柔らかなお日さまを浴びて育ったお米や、個性豊かな杵つき餅を届けます。

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倉敷に育まれ、三代続く米農家

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八十八俵堂は吉備の国、倉敷にあります。倉敷は、温暖な気候と天災の少ない環境に恵まれ、高品質な野菜や果物の産地としても有名です。お米もその例外ではなく、自然の恩恵を余すことなく受けて、知る人ぞ知る米どころとしてお米やお酒を愛する人から熱い支持を受けています。高梁川水系の清らかな水、瀬戸内海からの優しい風、そして伝統と格式に培われた人の気質、そのすべてが「おいしい米」「米を愛する人」を育む大切な土壌となっています。

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八十八俵堂は小原正義さん・千恵子さんが営まれている、三代続く米農家です。千恵子さんは中学・高校と山岳部、正義さんは山岳ガイドの資格を取得されており、お互い山小屋で勤務されていた時に出会ったそうです。2010年、結婚を機に米農家の3代目である正義さんの実家に戻り、米生産を引き継がれました。2011年には加工場「コアラキッチン」を開業。正義さんは農業と山岳ガイド業を、千恵子さんは子育てをしながら、お米を使った加工品の開発や農業女子プロジェクトのメンバーとしても活躍されています。

八十八俵堂が届けるおいしさのカタチ

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降り注ぐお日さまと、きれいな水、そして緩やかな風と健全な土。「出来る限り自然のチカラを借りて元気なお米を育てたい」と、八十八俵堂では自然の恵みをありのままに生かす米作りをされています。そのひとつが「レンゲ農法」。春に田んぼにレンゲの花を咲かせて土に栄養を与え、レンゲ自体もすきこんで肥料にする昔ながらの方法です。

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「誰もがおいしいと笑顔になれるような、素直で優しいお米、言い換えるなら、昔ながらの真っすぐで正直な米作り。それが私たちの目指す大切な“心”だと思っています」。小原さん夫婦のそんな想いがカタチになったお米やお餅は、混じりっけなしの、やさしい味がします。

【倉敷八十八俵堂(はちじゅうはっぴょうどう)】
〒710-0027 岡山県倉敷市西田574
tel. 086-428-3931
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倉敷八十八俵堂の取扱商品

農業女子PJ

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【農業女子メンバー 小原 千恵子さん】
「たべることは生きること。つくることは楽しむこと。」をモットーに、素材を生かし、安心して食べられるおいしいものをお届けしています。
現在は新商品の開発などを、子育てをしながら行なっています。夢は、海外の料理教室などで学んだ経験を生かして自家栽培の農作物を使った料理教室を開くことです。
「農業女子プロジェクト」オフィシャルページ

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