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目的に応じた一足を【フットウエアの選び方】

2018/6/19

登山で最も重要な装備のひとつであるフットウエア。自分にとって最適な一足を選びましょう。

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登山の基本はいうまでもなく歩くこと。山に入ってから下山するまで、すべての行程を自分の足で歩き通さなければなりません。
そんな登山に欠かせないフットウエアを選ぶには、靴の特性を事前に知っておく必要があります。目的に合った最適な一足は、登山をより快適で楽しいものにしてくれるでしょう。

用途で選ぶフットウエア

モンベルでは、高所登山に使用するアルパインブーツから、ウォーキング寄りのシューズまで幅広くラインアップしています。サイズがぴったりでも用途に合わないものは、怪我や疲労の原因になります。ご自身の使用用途に合ったフットウエアで、快適な山歩きを楽しみましょう。

ハイキング、ウォーキング&ランニング

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軽装の日帰りハイキングや自然散策、遊歩道を軽快に歩くようなスタイルには、軽量で柔らかな履き心地のローカットの靴が活躍します。ローカットの靴はソールが柔らかいため、足先で「蹴り出す」動作がしやすく、早いペースでの歩行に適しています。
スピードハイクやランニングには、さらに軽量で通気性を備えた靴がおすすめ。防水性はありませんが、激しい運動時にも蒸れにくく快適に着用できます。

ハイキング、ウォーキング&ランニングにおすすめのフットウエア

トレッキング

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北アルプスなど標高が高く、岩場の多い山を目指すなら、サポート性に優れたハイカットの靴を選びましょう。足首までしっかりと固定し、重量に負けずに足元を支えてくれます。また、ソールも硬いので、わずかな岩の出っぱりに立ち込むような場合も足を置きやすく、ガレ場での足裏への突き上げも防ぐことができます。
日帰りや荷物の少ない小屋泊まりであれば、軽快に歩けるミドルカットもおすすめ。足首の自由度が高いため、初心者にも履きやすいタイプです。ただし、靴の骨組みとなるシャンクプレートがハイカットに比べて柔らかいので、岩場を歩く際は立ち込みに筋力を使います。

トレッキングにおすすめのフットウエア

冬季登山

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厳しい環境下で雪を踏みしめて進む積雪期の登山は、無雪期とはさまざまな条件が異なります。中でも飛躍的に高まる凍傷のリスクに対し、積雪期用に開発されたフットウエアは、外側からの水の浸入を防ぐのはもちろんのこと、熱を外に逃がさず保温する機能を備えています。
雪山ではアイゼンを装着することが前提となるため、ソールの硬さも重要になります。柔らかいソールではアイゼンとの間に隙間が生まれ、不意にズレてしまったり、不自然な負荷でアイゼンが破損してしまう恐れがあるためです。また、ワンタッチやセミワンタッチのアイゼンに対応するコバが付いているのも、積雪期用のフットウエアの特長です。アイゼンと靴はなによりも相性が大切。必ず自分の登山靴との相性を確認してから購入しましょう。

冬季登山におすすめのフットウエア

モンベルのフットウエアの特色

滑りにくいアウトソール「トレールグリッパー」

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モンベルが独自に配合した素材と泥はけがよいソールパターンにより、濡れた岩肌や木道でも抜群のグリップ力を発揮するオリジナル・アウトソール「トレールグリッパー」。スリップによる転倒などのリスクを軽減するだけでなく、安定した蹴り出しができ、快適で安全な歩行を実現します。
驚異的なグリップ力を詳しく解説!
トレールグリッパー採用モデルはこちら

日本人の足型に合うオリジナルラスト

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靴を作るための原型となる木型を「ラスト」といいます。モンベルでは、「幅広甲高」と呼ばれる日本人の足型に合わせ、日本人向けのラストを独自に開発しています。このラストにより、海外ブランドでは得られない高いフィット感が得られます。
より幅広の足型や、細めの足型をしている人向けには「ワイドモデル」や「ナローモデル」を展開しています。また、イタリアの老舗ブランドASOLO社(アゾロ)のフットウエアをモンベル・オンラインショップと全国のモンベルストアで取り扱っています。

靴の中を快適に保つ防水透湿性能

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靴は雨などの水分が内部に浸入するほか、運動時に発生した汗によっても濡れてしまいます。濡れた足は不快であるばかりか、靴ズレを引き起こしたり、冬場は凍傷のリスクを高めます。
モンベルでは、フットウエアに世界最高レベルの防水透湿性素材「ゴアテックス ファブリクス」を使用しています。さらに、防水機能を備えるすべてのブーツに対して防水試験を行い、厳しい基準をクリアしたものだけが店頭に並びます。
ゴアテックス採用モデルはこちら

2つのフィッティングシステム

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リールアジャストシステム


従来の靴ひもよりも、簡単な操作で足全体を均等に締め込むことができ、包み込まれるような独特のフィット感を実現。片手で素早く着脱でき、細やかなフィット感の調節が可能です。
リールアジャストシステム搭載モデルはこちら

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イージーフィットシステム


靴ひもの末端を引くだけでフットウエアの下部から上部まで均等に締めることができる独自のシステム。2つのループをハの字型に配置することで、靴ひもとの摩擦抵抗が小さくなり、効率よく締めることができます。

自分に合う登山靴を選ぶ
フィッティングについて

最適な一足に出合うために、正しいフィッティングを行いましょう。足は夕方にかけてむくんでくるため、フィッティングはできるだけ午後にするのがおすすめです。

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登山用の靴下を履いてから足の長さを計測。その数値を元に靴のサイズを決める。まずは靴紐を緩めたまま、全体のサイズ感を確認する。

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つま先に靴が触れている状態でかかとに指一本分の余裕があるか、かかとをヒールに合わせたときに足の指を自由に動かせる余裕があるかを確かめる。

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靴紐を下から順にしっかり締め上げ、くるぶしや足首に違和感がないかをチェック。斜面を上り下りして、かかとは浮かないか、つま先は当たらないかを確認する。

靴の寿命は手入れ次第
フットウエアのメンテナンス

靴は手入れ次第で寿命が大きく変わるので、登山の後は必ずメンテナンスを行いましょう。泥汚れを早く落とすことで、皮革やゴムの劣化を防ぎます。中敷を外して靴内部を乾燥させることで、雑菌の増殖を防ぎます。保管する際は、風通しのよい冷暗所を選びましょう。

簡単! 3ステップ・メンテナンス

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靴ひもを外し、靴用ブラシなどを使って泥や砂を落とす。ソールに詰まった石も取り除く。頑固な汚れは素材に合った専用洗剤で洗う。

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中敷を外して内部を乾燥させる。汚れがひどい場合は水洗いも可。

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靴が乾いたら撥水剤を(湿式タイプは濡れた状態で)スプレーする。天然皮革には保革剤入り撥水剤がよい。

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